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シン・シティ

2005年11月18日 02:04

当然公開初日初回(!)に観てきましたよ。
だってそんだけ観たかったんだもん。
ロドリゲス監督大好きっ子としては、溺愛するブルース・ウィリスも出てるし、観ないわけにゃあいかないじゃないですか。

で、案の定~男臭さ満点!な内容。女の為に命張って頑張る男たちのドラマのオムニバスなわけなんですが、ナレーションからして男のカッコ良さを強烈に感じさせる台詞まわし(これはあとから原作を読んで知ったんだが、劇中のナレーションは原作にほぼ忠実なものだった)、イマドキあんまりないダンディズム。フランク・ミラーのカルト的コミックを原作に、ロドリゲス監督曰く「これは映画ではない」というのにある意味納得。そう、これは映画じゃない。

映画的リアリティを排除し、徹底的な画づくりとストーリーの構成。現代における寓話。ある意味完全なるファンタジー。そして映画?への新しい試み。内容も含め、いろいろな視点から楽しませて貰った逸品。

難を言えば、やはり画づくりにこだわり過ぎたか、劇中の感情にリアルを感じさせない。物語られる内容はとても感情的なのに、観客は予想外に感情移入が出来ず戸惑いすら感じる。ロドの言うように「映画ではない」からなのか。そうではない気がする。
後に原作コミック(当然日本語訳版)を入手したが、やはりこれを幾ら忠実に再現したかったといっても所詮は映画、映像化。全く違うモノなわけで。ここで、メディアを変換する際に、もうひとつ工夫を加えるべきではなかったのか。そのまま、というところにやはり無理があったのではないだろうか。

なんつって、好きな作品には違いない。原作も最高!(これは趣味の問題)

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